時を超えて愛唱される抒情歌
第18回 水木かおるの抒情歌

開催日:平成29年4月15日(土)
開場13:30 開講14:00
入場料:2,000円(指定席制)

ミュージアム講座 時を超えて愛唱される抒情歌
日本人の心にはいつまでも忘れることの出来ない抒情歌があります。誰もが知るそれらの抒情歌の識られざる逸話を紹介し、抒情歌の秘密とその素顔に迫ります。

第18回 水木かおるの抒情歌
第18回となる今回は、作詩家 水木かおるさんの作品を取上げます。音楽文化研究家の長田暁二先生の解説で、「アカシアの雨がやむとき」「くちなしの花」「みちづれ」「二輪草」など水木かおるさんの作品をお楽しみいただきます。ゲストは牧村三枝子さんをお迎えします。

水木かおる
大正15年7月14日~平成10年7月4日
東京府豊多摩郡落合町(現・東京都中野区)に生まれる。二松學舎専門学校(現・二松學舎大学)を卒業後、文芸通信社を経て作詩活動に入る。幸せ薄い女性の心情を一人称で表現する語り口は独特で、「アカシアの雨がやむとき」(西田佐知子)は散文的新形式による作品として歌謡史上の金字塔と評価された。「くちなしの花」(渡哲也)「みちづれ」(牧村三枝子)「二輪草」(川中美幸)など多くのヒット作品を生み出す。また、昭和50年から「北斗星」を主宰し、新人作詩家の養成に力を尽くした。平成11年、古賀政男音楽博物館「大衆音楽の殿堂」に作詩家として顕彰された。

講師:長田 暁二(音楽文化研究家)
昭和5年岡山県生まれ。大学卒業後、キングレコードに入社し30年にわたってディレクター一筋。童謡、民謡、懐メロ、オペラと、その研究の範囲はきわめて幅広い。『わたしのレコード100年史』など著書多数。企画制作を担当したレコードは『ピアノと鳥とメシアンと』がACCディスク賞を受賞する他、多くの賞を受賞。近年はレコードの制作ディレクターは勿論、文化講座への講演も行なうなど多岐にわたって活躍中。平成19年には「日本童謡名曲集」の出版など音楽文化研究における永年の業績に対して「童謡文化賞」を贈られた。平成20年には板橋文化功労賞特別賞、平成27年にJASRAC音楽文化賞を受賞。

ゲスト:牧村三枝子
北海道美唄市出身。中学卒業後上京し、昭和46年にサンミュージックのオーディションに合格。翌年、「少女は大人になりました」でデビュー。昭和51年、TVドラマ「大都会 闘いの日々」に出演し、挿入歌「赤提灯の女」を歌った。昭和53年発売の「みちづれ」がロングセラーとなり150万枚の大ヒットとなる。昭和54年に日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞、昭和56年にはNHK紅白歌合戦に初出場する。その後も「夫婦きどり」「あなたの妻と呼ばれたい」などがヒット。平成2年には「友禅流し」で藤田まさと賞を受賞した。

画像:作詩家 水木かおる

作詩家 水木かおる

画像:講師:長田暁二

講師:長田暁二

画像:ゲスト:牧村三枝子

ゲスト:牧村三枝子

画像:みちづれ

みちづれ

 
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