古賀政男生誕120年記念
大川栄策 永遠の古賀メロディーコンサート

開催日:令和6年11月15日(金)
開場 13:30 開演 14:00
入場料 2,000円(指定席制)

古賀政男生誕120年記念
大川栄策 永遠の古賀メロディーコンサート

日本を代表する作曲家のひとり古賀政男(1904-1978)は、歌謡曲の父とも呼ばれ、日本の大衆音楽界に大きな足跡を残しました。生誕120年を迎える今年、古賀が愛し、長年を過ごしたこの代々木上原・けやきホールにおいて、古賀メロディーを歌い継ぐコンサートを開催します。
古賀の愛弟子・大川栄策の歌声と、古賀メロディーギターアンサンブルの演奏で、珠玉の古賀メロディーをお楽しみください。


大川栄策
福岡県大川市出身。高校卒業と同時に上京、作曲家古賀政男先生に弟子入りする。1969年「目ン無い千鳥」でデビューし、リバイバルヒットとなる。以後、古賀メロディーを歌い続ける。1982年に発売した出世曲「さざんかの宿」は、180万枚の大ヒットとなり、翌年の日本レコード大賞や有線大賞などで様々な賞を受賞する。1983年から4回連続でNHK紅白歌合戦に出場。2004年恩師 古賀政男の生誕100年を記念して、各地で「古賀メロ100曲ライブ」を開催するとともに、100曲入りCD-BOX「古賀メロありて、我ありて…」を発売。「2018年「歌手生活50周年大川栄策CDコレクション」を発表。
2024年10月23日、自らのデビュー55周年と古賀政男生誕120周年を記念して「大川栄策デビュー55周年記念 大川栄策 古賀メロディを唄う~古賀メロディ50選-Vol.2-~」を発売。

古賀メロディーギターアンサンブル
昭和60年、リーダーの山田永喜が古賀メロディーに出会い感銘を受ける。古賀メロディーを継承するために、昭和62年、「古賀メロディーギターアンサンブル」を結成。日本全国で年間50回を超える演奏活動を行い、古賀メロディーの継承・普及を目的に、精力的に活動中。平成7年から古賀政男記念館において「ふれあいコンサート(毎月第4日曜日)」を実施。平成25年からは「歌声ひろば(毎月第2土曜日)」も開催し、ともに好評を得ている。


演奏予定曲:「湯の町エレジー」「目ン無い千鳥」「筑後川エレジー」他

画像:大川栄策さん

大川栄策さん

画像:古賀政男先生と大川栄策さん

古賀政男先生と大川栄策さん

画像:古賀メロディーギターアンサンブル

古賀メロディーギターアンサンブル

 
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