岡 晴夫 憧れのハワイ航路

開催日:令和2年11月7日(土)
開場 13:30 開講 14:00
入場料:2,000円(指定席制)

※ 満席のため受付を終了しました。ご了承ください。

ミュージアム講座 岡 晴夫 憧れのハワイ航路
本年没後50年を迎えた岡 晴夫さんの魅力に迫るミュージアム講座です。「上海の花売娘」「憧れのハワイ航路」などをレコード音源でお楽しみいただきながら、講師の林家たけ平さんの解説でその歌人生を辿っていきます。ゲストは大津美子さんをお迎えします。

岡 晴夫
大正5年1月12日~昭和45年5月19日
大正5年、千葉県木更津市に生まれる。上京し働きながら音楽を学ぶ。歌の道への夢は捨てがたく、仕事を辞め楽団と田舎回りなどを行う。この頃、盟友上原げんとと出会い、二人で流しの生活を送る。昭和13年、キングレコードのテストに合格し、昭和14年に上原作曲の「国境の春」でデビュー。この曲のヒットで上原と共にキングの専属となる。続けて「上海の花売娘」「港シャンソン」などヒットを飛ばしスター歌手に。戦後も「東京の花売娘」「啼くな小鳩よ」「憧れのハワイ航路」「青春のパラダイス」などヒットを連発。また、戦後間もなくから全国津々浦々にまで地方公演を行った。マーキュリーを経てコロムビアに移籍(最後にはキングに復帰)。コロムビアに移籍していた上原作曲の「逢いたかったぜ」を昭和30年に発表、久々のコンビ作となりヒットした。鼻に抜ける甘い声とバイタリティ溢れる明るい唄い方で大衆を魅了し、“オカッパル”の愛称で親しまれた。平成9年、古賀政男音楽博物館「大衆音楽の殿堂」に歌手として顕彰された。

講師 林家たけ平(落語家)
東京都出身。東海大学文学部広報学科卒業。平成13年、林家こぶ平(現九代目正蔵)に入門、たけ平となる。平成14年、前座となり寄席修行を開始。平成17年、二つ目に昇進。平成28年、真打に昇進する。また、戦前から昭和30年代までの歌謡曲に造詣が深く、平成24年には、青木光一、岡本敦郎、島倉千代子、ペギー葉山など名だたる歌手30組にインタビューを行った書籍「よみがえる歌声」(ワイズ出版)を発表した。平成26年からは、古賀政男音楽博物館けやきホールでの「コロムビアマンスリー歌謡ライブ」に総合司会としてレギュラー出演中。

ゲスト 大津美子
愛知県豊橋市出身。コロムビアの歌謡コンクールで東海地区代表となり、愛知県内のステージ等で歌う。昭和28年、本格的な歌唱指導を受けるために渡久地政信に師事。昭和30年、「千鳥のブルース」でキングレコードよりデビュー。同年、「東京アンナ」が大ヒット。渡久地政信がビクターへ移籍した後は飯田三郎に師事。昭和31年、飯田三郎作曲の「ここに幸あり」が空前の大ヒット。日本国内だけでなく海外でも〈ニッポンの歌〉として親しまれている。昭和33年には、リズム演歌のはしりとなった「銀座の蝶」が大ヒット。昭和55年、突然クモ膜下出血に倒れるが奇跡的に復活。昭和58年、「ここに幸あり」でロングセラー賞を受賞。平成9年に文化庁長官賞、平成10年には日本レコード大賞功労賞を受賞。平成27年、60周年記念曲「夜空に光るあの星よ」を発売。平成30年、キングレコードより特別功績賞を授与される。同年、「北斗星(ほし)に祈りを」を発売。現在も様々なステージで人生の歌を歌い続けている。

画像:岡 晴夫

岡 晴夫

画像:憧れのハワイ航路

憧れのハワイ航路

画像:講師:林家たけ平

講師:林家たけ平

画像:ゲスト:大津美子

ゲスト:大津美子

 
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