近江俊郎 湯の町エレジー

開催日:平成30年11月24日(土)
開場 13:30 開講 14:00
入場料:2,000円(指定席制)
※参加をご希望の方はご予約下さい。

本年生誕100年を迎えた近江俊郎さんの魅力に迫るミュージアム講座です。「湯の町エレジー」「南の薔薇」などをレコード音源でお楽しみいただきながら、講師の林家たけ平さんの解説でその歌人生を辿っていきます。ゲストは松原のぶえさんをお迎えします。

近江俊郎
大正7年7月7日~平成4年7月5日
大正7年、東京都港区に生まれる。昭和11年、武蔵野音楽学校退学後、タイヘイレコードのテストに合格し、「辷ろよスキー」でデビュー。その後、コロムビアのリーガル盤歌手として40~50曲吹き込んだ後、自らPCLレコードを設立するが3ヶ月で倒産する。ポリドール専属を経て、昭和17年、コロムビア専属となり、この時より芸名も近江俊郎として吹込みを行なう。昭和21年、大映映画『ある夜の接吻』の主題歌「悲しき竹笛」を奈良光枝と歌いヒット。続けて、昭和22年、NHKラジオ歌謡で歌った「山小舎の灯」が人気を博しレコード化されヒット。さらに、昭和23年、「南の薔薇」がヒットする。そして、同年9月、「湯の町エレジー」の空前の大ヒットによりスターとなる。昭和29年からは実兄の縁で映画製作・監督も行なう。昭和51年、『芸能生活四十周年記念全国縦断ロングリサイタル』の後、惜しまれながら歌手を引退する。その後はマルチタレントとして活躍。多くの若手を指導育成した。

講師 林家たけ平(落語家)
東京都出身。東海大学文学部広報学科卒業。平成13年、林家こぶ平(現九代目正蔵)に入門、たけ平となる。平成14年、前座となり寄席修行を開始。平成17年、二つ目に昇進。平成28年、真打に昇進する。また、戦前から昭和30年代までの歌謡曲に造詣が深く、平成24年には、青木光一、岡本敦郎、島倉千代子、ペギー葉山など名だたる歌手30組にインタビューを行った書籍「よみがえる歌声」(ワイズ出版)を発表した。平成26年からは、古賀政男音楽博物館けやきホールでの「コロムビアマンスリー歌謡ライブ」に総合司会としてレギュラー出演中。

ゲスト 松原のぶえ
大分県耶馬溪町(現・中津市)出身。昭和54年、日本コロムビアから「おんなの出船」でデビュー。同年日本レコード大賞新人賞、日本有線大賞新人賞、全日本有線放送大賞新人賞など各新人賞を受賞。昭和61年に「演歌みち」で藤田まさと賞、昭和62年に「なみだの棧橋」で日本レコード大賞優秀歌唱賞、平成元年に「維新のおんな」で日本レコード大賞第1回美空ひばり賞、平成2年に「蛍」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなどヒット曲・受賞暦は数多い。平成12年には国際芸術文化賞を受賞。平成10年から11年にかけて歌手生活20周年記念コンサートで全国150ヶ所を廻った。また、盲導犬の重要性をステージで紹介し盲導犬チャリティーソングも歌っている。平成30年には歌手生活40周年を迎え、記念曲として北島三郎プロデュースの「みれん岬」を発売。地元大分の“豊の国特命かぼす大使”“中津市観光大使”のほか、平成26年に「合掌街道」を歌った縁で“南砺市観光大使”“白川ふるさと観光大使”も務めた。

画像:近江俊郎

近江俊郎

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画像:講師:林家たけ平

講師:林家たけ平

画像:ゲスト:松原のぶえ

ゲスト:松原のぶえ

 
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